- 床下設備工事・基礎パッキン工事
- 土台の下に厚み20mmの硬化樹脂材基礎パッキンを敷いて、その上に土台を敷いていきます。床下の換気をとる為の部材です。基礎と建物土台の間に入れています。
- 基礎パッキン施工です。基礎幅が210mmあり、101号室・102号室・103号室と部屋を分けている壁の下にはこんなに基礎幅の広い基礎があります。土台が部屋ごとになっていますので、別々の2階建ての家が10mmの隙間を空けて立っている状態です。
- 部屋ごとに土台と壁が立ち上がり、壁の中には遮音用の高密度の断熱材が入り、遮音シートと界壁用のボードが2重に貼られ、隣の部屋の音を遮断しています。
- 床材の土台と大引工事です。大引の下には鋼製束が取りけてあり下を上に向けておいてあります。樹脂接着剤で土間コンクリートと鋼製床を明日から付けていきます。
- これからは床下に90mmの高断熱の断熱材を引いて、その上に24㎜の構造用合板を貼って床下地を工事していきます。10月11日土曜日と14日にレッカー作業があります。そこで建物の輪郭が出来上がっていきます。