- 土台・大引工事完了

- 大引を鋼製束で910mm間隔で支えます。ネジ式で高さを調整して水平にします。将来、床鳴りがした時は床下に潜りこの鋼製束を調整して床鳴りを直します。原因は大引が痩せて隙間が生じる事によって床鳴りがしたりします。(木材が乾燥によっておこる事が原因の時が多いです)

- 1階床下に断熱の為に敷き込みます。厚みが90mmあり高性能断熱材です。省エネ基準対応仕様になっています。1期・2期のアオキハウジングアパートは30mmの断熱材でした。

- 玄関部分の基礎にも断熱材を貼りつけて断熱性能を高めています。

- 玄関廻り基礎断熱です。

- 浴室廻りにも断熱材で4面を囲み断熱性能を高めています。ユニットバスが設置される場所です。

- ユニットバス設置場所の断熱材です。

- 101号室と102号室との床断熱工事です。土台が2本並んでいます。奥にはユニットバスの設置場所が並んでいます。土台の上には壁が別々に立ち上がります。

- 1階床断熱材敷き込み状況で、この上に24mmの構造用合板を敷き込みます。
