- 地鎮祭の時に宮司さんから預かった鎮め物を基礎の下に納めます。工事の安全と完成後の建物を守ってもらえますように思いを込めて鎮めます。
- 配筋検査の一部の写真を掲載します。有資格者の検査員による検査を受けます。
- べた基礎配筋でD13mmの鉄筋を格子状に200mm間隔で組みます。防湿シートが下に見えますが地面からの湿気で水滴がついています。まさに防湿シートです。
- 鉄筋の継ぎ手です。長い鉄筋を継ぎ手を設けて全体をくみ上げていきます。法規上は最低520mmですが800mmで施工してあります。
- かぶり厚み検査で、60ミリのブロックを下に敷いています。
- 全景写真です。9月22日に検査合格しましたので、9月24日に土間コンクリートを打設します。
- 鉄筋検査を受けて問題が無ければ、もしくは指摘事項を是正後に土間コンクリートを打設します。9月24日に打設しました。鉄筋検査は9月22日に合格しております。猛暑の中の打設ではなかったので良かったです。急激に乾燥すると表面にクラックが発生する場合があります。打設後は職人さんがコテで表面を押さえます。押さえることでクラック防止になります。
- 土間コンクリート打設後は職人さんが水の引くのを待ってコテで表面を押さえます。コテで押さえた跡が土間の上に見えます。コテ跡が見えてもこの場合は問題ありません。土間仕上げの場合はコテできれいに仕上げます。コテでなでる事によって表面のクラックを防止します。