- 防湿シートを砕石の上に敷き、建物外周廻りに捨てコンクリート(建物の位置をコンクリートの上に墨出しを行い、型枠が立ちやすいようにします。)鉄筋はシートが風で飛ばないように重しとして置いてあります。
- 捨てコンの上に墨を出して、それに合わせて基礎の型枠を設置します。鉄筋はD13ミリで200mm間隔で格子状に組んでいきます。組みあがった後に鉄筋の配筋検査を行い写真撮影で記録して建物中間検査の時に検査員に提出します。
- 土間コンに建物の基礎の中心芯を出した墨が見えます。外側に75ミリ出ています。
- 土間基礎の鉄筋はまだ組みあがっていませんが、月曜日に配筋検査を行う予定です。