建て方レッカー作業2日目
屋根下地
レッカー作業2日目
建物の形も完成予想図に近い物になってきました。
床下断熱材入れ工事
工事作業の安全・作業性を考慮して先行して足場を組みます。
12月13日土台工事が始まります。18日には建て方も完了して建物の形がわかるようになります。
12月13日に土台工事・1階床板貼工事が入りますので、その前に床下の工事を先行して工事を行います。
サイズは1216タイプです。既存柱の間隔が奥行4尺5寸・幅6尺の中に入るサイズのユニットバスです。
①:扉は開閉が楽で壊れにくい片開きタイプドアです。
②:浴室の出入口は段差のないバリアフリータイプになっております。
③:手摺を浴槽の横及び出入口横の2か所につけました。
④:鏡下の棚がマグネットタイプになっており取り外しが楽になっております。固定タイプですと棚下の裏側がカビや汚れがひどく清掃がしずらかったのですが、簡単に取り外せて掃除がしやすくなってます。
⑤浴室換気乾燥機がついており、入浴前に暖房を入れておくと冷っとすることなく、暖 かい浴室に入れます。また、乾燥機もついており必要に応じて自宅にて乾燥機が使えます。
⑥:浴槽蓋を巻きふたタイプから2枚ふたにしてあります。巻きフタは折れ曲がる為に溝がついており、その溝に汚れがついて掃除もしずらかったですが、板状になっている為、掃除もしやすくなっております。
浴室全景:アクセントの壁パネル・床・浴槽など数色ある色から選んでもらいます。
改修前の浴室の写真です。改修後と見比べてください。幅が4尺5寸・奥行が7尺5寸ありましたが、改修後は幅4尺5寸・奥行6尺タイプのユニットバスにしました。残った1尺5寸のスペースは廊下から使える収納にしました。
改修後のユニットバスです。1216タイプのユニットバスです。
タタミ2枚分のサイズは1616タイプなどがあります。
浴室入口の全景:脱衣所からの段差もなくしました。バリアフリータイプとなってます。
浴室出入口:段差のないバリアフリータイプです。
換気乾燥機がついており、ランドリーパイプもついています。手摺も浴槽の横と出入口の横についてます。風呂蓋も2枚ふたなので壁に立てかけるように収納できます。巻きふたですと置く場所に困ります。
鏡下の棚ですが、マグネットタイプなので簡単にはずせてお掃除も楽にできます。固定タイプですと取りはずのも大変でお掃除がしにくいと思います。また、水アカが目立ちにくい白色系になってます。黒系を選ぶと水アカが目立ちやすいので注意が必要です。
風呂ふたは2枚ふたになっています。外した時の置く場所や掃除がしやすくなっているのでこのタイプの蓋はいいと思います。
12月3日の日曜日に秩父夜祭に行ってきました。
近所の行きつけの居酒屋の遠足です。
秩父神社の境内はすごい数の参拝者であふれていました。
市内の歩行者天国の範囲が広くてびっくりでした。
下郷笠鉾は高さ約7m 重さ20t(笠装着時の重さです)の大きさです。6台の笠鉾・屋台の中では一番大きいそうです。
提灯がすごく綺麗でした。屋根の上に乗っている人は落ちないように
つかまってるのも大変だろうなと思いながら見てました。
壁にはクロスの下地ボードが施工されていましたが、天井には施工されていませんでした。カビがひどく発生していた原因の一因になっていたと思います。外部に面したコンクリートは、夏は暑い熱を蓄えて熱くなり、冬は冷たい熱を蓄えて冷たくなります。特に外部に面したコンクリートは内側に断熱処理を施工したほうが良い施工です。今回は内部の収納階段より居室で発生した水蒸気が上部に上がり階段室にこもり、断熱処理のされていない天井コンクリート直貼りのクロスで結露が発生してカビの増殖とクロスが剥がれてしまったと思います。壁には下地ボードが張ってあり、カビや剥がれはありませんでした。今回は壁と同様に天井にも下地ボードを貼ってからクロスを貼りました。今後、カビが発生するのは大分押さえらえるとは思いますが、上部に上がってくる水蒸気は止められませんので、除湿剤(押し入れやクローゼットに入れておくタイプの除湿剤)を置いて湿気対策をしたほうがいいとアドバイスをしてきました。
最上階にお住いの方のマンションで、収納階段を使って屋上に出られるタイプの部屋です
このアンカーボルトで土台を固定します。
次工程は、この型枠を解体したら玄関内部や玄関ポーチの土間を打設します。
土台工事12月13日予定です。
土間コンクリート外周型枠工事
基礎土間コンクリート打設
立ち上がり基礎型枠工事
次の工程は立ち上がり基礎コンクリートの打設工事です。
基礎工事が終わると内部床下配管工事をして、建て方工事となります。
建て方工事でやっと建物の外観がわかります。工程では12月13日が土台工事です。
地鎮祭の時に神官さんから頂いた基礎の下におさめる鎮物です。本日、基礎配筋の下におさめてきました。 最初に土の下におさめるやり方もありますが、私は工事中に職人さんが鎮物の上を歩く事の無いように土間コンクリートを打設する前におさめるようにしています。今後、この鎮物が建物を守ってくれると思います。
配筋検査を行いました。基礎の配筋工事も終わりまして、来週の月曜日に土間コンクリートを打設予定です。
地面より上がってくる湿気をこのシートで遮断して上にあげってくるのを防ぎます。シートを敷いた下にすでに湿気が上がってきているのがわかります。基礎配筋写真で見ることができます。
宅地整地後、先行設備配管工事を行い、その上に砕石RC-40(再生砕石)を敷き詰めています。この場所は地盤調査を行いましたが強固な地盤であることがわかり、地盤改良工事をすることもなく、べた基礎対応で工事を行っています。地盤が弱いと判定されると、地盤改良工事が必要になります。
湿気を帯びて木材が腐ってしまっていたのと、壁下地材のベニヤ板も弱ってしまっていたので新しい材木に交換しました。今度はユニットバスの為、湿気で腐ってしまう事も無くなります。
断熱材入れ工事
今までは外壁面に面する壁に断熱材が入っていなかったので、新規断熱材を窓下壁に入れました。内部に面する壁にも断熱材を入れておきました。
基礎工事着工前に先行して設備配管を行います。
現在、タイル貼りの浴室をユニットバスに交換改修工事を行います。
10月29日の日曜日に陽光台アパート地鎮祭を行いました。
当日は朝から雨が降っておりましたが、地鎮祭が開始される10時頃にちょうど雨も上がり、雨降って地固まるの如く、無事にできました。
これから、工事が始まります。来年の3月に入居開始が無事にできますようにと、また、工事が無事故無災害で進行できますようにと思いを込めてお願いしました。
工事関係者・アパート入居関係者・私と息子が参加して行いました。
陽光台アパート建設開始です。
地鎮祭を行う前に敷地の草取りを兼ねて整地しました。
地盤調査も事前に行っており、この辺りは地盤が良くて地盤改良工事は不要との判定がでました。べた基礎仕様で基礎工事を行います。
陽光台アパート着工前の状況写真です。
ここに、アオキハウジングアパートを建設致します。
アオキハウジングで建設予定の完成パースを投稿します。
完成予定は令和6年2月末です。ファミリータイプのメゾネットタイプです。
天井小屋裏収納付きの2LDKです。
1階と2階が同じ家族が生活をするので、普段の生活音も上下階が家族な為、うるさい時は直接言えるので、音の面ではストレスが少ないと思います。また、隣接する隣の部屋とも壁を2重にし、遮音シート・断熱材を入れて最大限考慮しています。
内部のパースや図面も後日、投稿します。
築25年の1.25坪タイプのユニットバス交換工事を行いました。浴室の天井部分に数か所亀裂が入ってしまい、時間とともに亀裂が大きく広がってきてしまったので、今回交換工事を行いました。壁の中の断熱材もあまり入ってなく下にずり落ちていましたので、新しく断熱材を入れ直しました。
トイレに手すりを取りつけました。手摺はつかまる人の体重がかかるため、壁に強固に取り付けなければいけません。下地の柱を探して、その柱に確実にビスで固定しなければいけません。後付け用の手摺となっております。
竹林伐採工事の完了写真です。
投稿するのが大変遅くなってしまいましたが完了しておりました。
竹の根っ子は生命力が強く、ただ上を伐採しただけではすぐに生えてきて元の状態に戻ってしまいます。根っ子から撤去にしないと駄目ですし、隣の敷地からすぐに横に伸びてきて竹が生えてきてしまうので、地面に根っ子が伸びて来ないように防御の板を入れて防ぎます。その写真も載せておきます。鬱蒼としていた竹林も建物の周囲を伐採しましたので、きれいになりました。
築35年の住宅トイレ交換工事です。
床はタイル貼りで壁は塗り壁でしたが、床をクッションフローにし、壁もビニールクロス貼りにしました。壁にはペパーホルダー付きの手摺も取り付けました。
和室を洋室にリフォームしました。途中の工事状況です。
天井にはクロス下地の薄ベニヤを貼り、クロスを貼ります。
床は畳を剥して下地の骨組みを入れ、間には断熱材を入れ、下地べニアを貼り、その上にフローリングを貼ります。
壁は、長押を取り、下地材を入れてその上にクロス下地のボードを貼ります。
古河市の介護施設周囲の竹林を約1,000㎡以上伐採します。
竹林で日陰になってしまう建物も周囲がすっきりして、日当たりもよく風通しも良い環境になると思います。
キッチンを交換しました。
両脇の壁にもキッチンパネルを貼り、食器洗い洗浄機も付けたので、お掃除や
食器の洗いも機械がやってくれます。コスト的にも手洗いより洗浄機の方がロスも少なく
経済的にできてます。
レンジフードも油汚れなどにも対処してお手入れがしやすくできてます。
サンルームを新たに設置して使いやすくしました。
雨戸の戸袋を撤去して外壁材を部分的に補修してサンルームを設置しました。
キッチンの横に設置したので、洗濯物を干したり、勝手口代わりに出入りしたり
いろんな使い方ができると思います。
雨を気にせず洗濯物を干しておけるので、すごく便利になると思います。急な雨でも濡れることもありません。窓や引き違い戸を3方向につけたので風も通りもよくなってます。
築30年で古くなったキッチンを新しく交換しました。
食器洗い洗浄機付きにして、換気扇も静かでお掃除がしやすい換気扇に交換しました。
床もビニール床からワックス掛け不要の高耐久のフローリングに
壁・天井もお掃除のしやすいクロス紙を選んでクロス壁に
照明器具の交換や不要な吊戸棚を撤去してすっきりさせました。
和室6畳を洋室に改修します。
床をタタミからフローリングに
壁を塗り壁からクロス壁に
天井を杉板張りからクロス天井に
つづき間のキッチンとの段差を無くしてバリアフリーにしました。
築30年以上の住宅のクロス張り替え工事中です。
古いクロスを剥している途中です。
外壁材の角が強風の為、剥がれてしまいました。
外壁角材が強風で剥がれてしまったため、補修しました。
補修工事はいろいろありますので、なんでも頼んで下さい。
外壁塗装工事完了しました。
平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
この度、アオキハウジングはホームページを公開いたしました。
皆様へのサービス向上に努めるべく、引き続きコンテンツの充実をはかってまいりたいと存じます。
何かご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。